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デジタルフォレンジック・ディスカバリー

デジタルフォレンジックとは

  • デジタルフォレンジックとは

    企業では各自にパソコンが配布され、日々の情報交換から機密情報まで電子メールや電子データの形でコンピュータに保存されるようになりました。
    一方、企業活力の視点からダイバーシティー化が求められております。このような背景から、これまで以上に企業が持つ情報資産は「情報流出」、「情報隠ぺい」、「情報改ざん」などのリスクに晒されることになります。
    デジタルフォレンジックサービスは、情報流出や情報改ざんなどの不正・不祥事やe-Discoveryにおいて、コンピュータ内のハードディスクデータを保全・復元・解析し、操作履歴等を証拠化するサービスです。

サービス内容

サービス内容
証拠保全
調査対象機器データを改変せずに専門的な手法・機器を使用して完全複製致します。
簡易調査
調査員が対象データから『ファイル閲覧履歴』『デバイス接続履歴』『削除履歴』の調査を致します。
本調査
お客様のご要望に合わせて、調査内容を決定致します。
調査内容例:『Webメール調査』『キーワード検索』 『スマートフォン調査』等

調査サービスの流れ

調査サービスの流れ

eディスカバリーとは

  • eディスカバリーとは

    企業のグローバル化が進み海外市場でビジネスを行う時代となってまいりました。
    海外においては、その国の法律に対応していかなければなりませんが、欧米にある証拠開示制度もその一つであります。欧米での国際訴訟では企業が所有する関係資料を電子化開示すること(eディスカバリ)が義務づけられています。
    本サービスは、データ処理システム(※)を使用して、企業内にある膨大な電子データから関係資料を検索・抽出・整理・閲覧化する事が出来るソリューションです。イベントが発生した後、弁護士管理のもと迅速かつ正確に法廷用資料を準備することが出来ます。

電子証拠開示支援

次のような国際訴訟事案では迅速かつ正確に証拠開示をすることが重要となります。
それゆえイベント発生後の対応においては、企業、弁護士、ソリューションベンダーがいかに連携し証拠準備作業が行えるかがポイントとなります。
徳川綜合法務事務所は企業、弁護士のご要望にお応えし電子証拠開示をご支援致します。
国際カルテル・知財訴訟・製造物責任(PL)訴訟・海外腐敗行為・集団訴訟 etc...

EDRM

※)EDRM: The Electronic Discovery Reference Modelの略。
電子情報開示の国際標準作業手順
EDRM
あなたのブレーンとして、サポート致します!090-1621-0059